おふとんの中から寝言をつぶやく

ビットコインなどの暗号(仮想)通貨関連の話題を中心に雑多に書きます。

Bitcoin取引所の高速チャートを作ってみました

こんにちは、こんばんは。

 

Zaifという取引所のBTC_JPYの高速タイプのリアルタイムチャートを作ってみました。

 

こちらになります→ 

BTC_JPY Highspeed Realtime charts

 

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ちょっとだけオシロスコープのようにも見えます。

 

これは上段が1マス1秒、下段が1マス10秒と短いスパンでの動きが可視化されます。(これは受け取ったストリームデータの先頭だけを表示することでレンダリングを高速化しているので、全体像が見れているわけではないことに注意してください)

 

赤が一番安いAsk(売り板の先頭)、

緑が一番高いBid(買い板の先頭)、

オレンジSell、水色Buy、紫がラストトレードです。

 

最近よく聞くようになっている、HFT(高頻度取引)の一端が垣間見れることでしょう。

 

ちょっと不安定なサーバーに置いているので、たまに見られなくなったら、5-10分ほどしてからリロードしてもらえると見えるようになるかと思います。

 

ゆっくりですが、少しずつ手を加えていく予定です。

どうぞよろしくお願いします。

 

ZaifのBTC_JPYのリアルタイムチャート作りました

こんにちは、こんばんは。

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Zaifという取引所のBTC_JPYのリアルタイムチャートを作ってみました。

 

こちらになります→ BTC_JPY Realtime charts

 

これは最新の取引価格を表示するものです。少し長い時間、動きを追いかけやすいようにシンプルにしました。

上段が1マス10秒、およそ5分間のデータをみることが出来ます。

下段が1マス5分で、上の段の大体端から端までがこの1マスに収まります。約50分間のデータが表示できます。

 

ちょっと不安定なサーバーに置いているので、たまに見られなくなったら、5-10分ほどしてからリロードしてもらえると見えるようになるかと思います。

 

ゆっくりですが、少しずつ手を加えていく予定です。

どうぞよろしくお願いします。

 

Androidアプリ開発でmultiple dex files define が出たときのエラー解消のための糸口の探し方

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ライブラリAとライブラリBを使おうとして、AとBの両方が、同じライブラリCを使う時に、AとBが指定したライブラリCのバージョンがそれぞれ違うときに複数のDEXファイルが存在してしまうようです。

 

自分のハマった具体的なケースを書いておきます。

 

NEND SDKとFirebaseは内部でplay-servicesを使っていますが、それぞれが依存するplay-servicesのバージョンが違っていました。

  

自分が使いたいライブラリが依存しているライブラリとそのバージョンを調べるには、ターミナルを開いて

 

cd app
../gradlew dependencies

 と書いて出てきたものをみればわかると思います。

 

そこで a.b.c -> x.y.z のようになっている部分があったらそこがバージョンのずれのために別々のDEXファイルが存在する原因になっているので、それを解消してあげましょう。

 

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 ↓

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NEND SDKが新しくなってそれだけ新しくしたり、逆にFirebase等で新しいのを使っているのに、NEND SDKの更新が追いついていないときに出るということもありました。

 

ちゃんと理解してれば基本的なことなのかもしれませんが…

(調べ方忘れて二日くらいつぶしたのでした)