ごめんなさい、別のブログとしてはじめるはずの記事をこちらに投下してしまいました。(しかも二重に…)
お手数おかけしますが、こちらのリンクから記事をご覧ください。
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ubuntu18のmailコマンドでサブジェクト:日本語(UTF-8)、中身:英数字のみを送るメールのサブジェクトが文字化けしてしまうので、ずっと移行できずにいたのですが、このたび解決できたので書き残します。(18.04なんて今更ですね…
ubuntu18.04のmailコマンドの実体は、GNU Mailutils 3.4 でした。
ubuntu16では、元から入っていたのか自分で入れたのか全く覚えていないのですが、s-nailが入っていて、それでうまく送信できていました。
というわけで、
# apt install s-nail
として、mailコマンドをs-nailに置き換えれば完了です。
いろいろ気がつかずに過ぎた数年は何だったんでしょうね…
mailと書いていたものを、s-nailに置き換えるだけでいいんですが、それにも気がつかず、/etc/alternatives/mailのリンクを/usr/bin/s-nailに張り替えまでしてしまいました。
今までmailって書いてたところを何個も書き換えずに済みます。
今回気がつけたのは、うまく行く方のメールのヘッダを眺めていて、MUAがs-nailであることがわかったことで、移行先の18.04のmail のバージョンを出して見比べる、ということが出来たからです。
同じコマンド名でも、中身そっくり違うことがあるんですね。
いつも初期セットアップ時に忘れて探しまくるので備忘として。
$ sudo dpkg-reconfigure tzdata
これで地域を選んでいく。Asia → Tokyo と選んでいくだけでOK