おふとんの中から寝言をつぶやく

ビットコインなどの暗号(仮想)通貨関連の話題を中心に雑多に書きます。

懐中電灯アプリ、リリースしました!

こんばんは。

とても寒い日が続きますね。体調はいかがですか?

LEDを点けっぱなしにすると、スマホが暖かくなって、ポケットの中も暖かくなるかもしれません。

そういうわけで(!?)初のアプリ、らくらく懐中電灯というAndroidアプリをリリースしました。

play.google.com

 

電池の残量に気をつけつつ…よろしければご利用ください。

zcashのt-addrとz-addrの違い

zcashのt-addrとz-addrの違いを調べようと思って忘れていたので、調べてみました。

zcashのクライアントを使うとわかるのですが、2種類のアドレスが出てきます。

 

t-addrとz-addrです。

 

この2つの違いは一体何なのか。

 

t-addrは、bitcoinのアドレスとほぼ同じものと考えていいようです。

トランザクションの中に現れるアドレスということです。

 

ではz-addrはというと、z-addrを指定して送受信すると、トランザクションの入出力にアドレスが表示されるはずの部分が空白になります。

つまりz-addrで受け取ると、誰が受け取ったかは周りの人からはわからず、匿名で送受信出来るというわけです。

参考→Zchain - Zcash Block Explorer & API (Transaction 10475a6a60bee70c8e95d24dbfce9626cf1633c7377c9111e1b275140e2cfb5d)

 

同じように、z-addrから送信すると、送り元としてのアドレス部分が空白になり、誰が送信したかはわからないということです。

参考→Zchain - Zcash Block Explorer & API (Transaction cdcd80c366dde857ec4423e6f6879739d937fa7349f51bad7abe06b13208f620)

 

おもしろいのは、t-addrからz-addrに送ったり、z-addrからt-addrに送ったりすることも出来るようです。(自分で検証していないので本当にそうかはわかりませんが、トランザクションを見る限り、可能なようです)

 

 

結論になってない結論: どちらのアドレスを使ってもいいですが、z-addrを使うときは、そのアドレスを公開したら…どうなるんでしょうね?(混乱

 

Windowsの環境変数に関する覚え書き

パスを通してるはずなのに、パス上の実行ファイルが動かせずに嵌まってたのが解決できたので覚え書き。

最初、ユーザーの環境変数でJAVABINを設定して、システム環境変数でそれを参照しようとしていたけど、ダメだった。

 

f:id:harmonir:20161227001618j:plain

 

それで、システム環境変数の中でJAVABINを設定したら、問題なく使えるようになりました。

 

f:id:harmonir:20161227001828j:plain

 

システムの環境変数が最初に読み込まれて、そのあとでユーザーの環境変数が読み込まれるということらしい。